Monday, April 10, 2006

My friend's wedding

The ceremony was held at the small pretty church in the forest.










I went to Hakuba for my friend's wedding party.







Both the bride and the bridegroom cried hard when cutting the wedding cake! How Cute !
They were so happy!

She was so beautiful and elegant, no one could imagine her doing karate ( actually she has just passed 二段ni-dan recently) !

Monday, April 03, 2006

お宅訪問

週末に訪れたEさん宅は「平成版北の国から」と言えるような、森の中で自然な暮らしを楽しんでいる一家です。アスファルトの道から未舗装のわき道に入り、鬱蒼とした林の中をガタゴト走った先に、その家はありました。

十数年前に彼らがここに土地を買い、まずしたことは人が通れる程度の細い道を広げて、車が通れるだけの幅を確保することだったそうです。

次にしたことは、水確保のための井戸掘り。お父さんが掘った深い井戸が庭先にあり、私が訪ねた時はちょうど、お父さんが井戸に降りて作業中。井戸の上からは長女のAさんが縄につけたバケツをおろして何かを引き上げていました。

この家族の生活は、一家が協力することで成り立っているのです。


おうちは全てご夫婦で手作りした木の家。味のある曲線が暖かい雰囲気です。母屋の他に、古い蔵を移築した工房があり、お母さんはここでパンやお菓子を焼くのです。置いてある調理器具や、安全な材料にもお母さんのこだわりが感じられました。

家や蔵の中には薪ストーブが置かれ、暖房や給湯のボイラーまで全て薪が燃料。薪割りはお父さんと末っ子のK君の仕事で、今年高校を卒業したK君は立派な働き手です。一家で薪割りをすると、計7日ほどで1年分の薪ができるんだとか。


私もお母さんの自慢の工房で、パンとマフィンを焼かせてもらいました。麦から全粒粉をひき、挽きたての粉を使って美味しいパンができました。なんという贅沢。

この家は、ご両親の方針もありますが、電波の受信が悪いという事情もあり、テレビをほとんど観ません。テレビはありますが、映画をレンタルして見る時に主に使っていて、映画好きな次女のFさんはよくビデオを借りてくるそうです。三人の姉弟はとても仲が良く、好きな映画のシーンなど、その姉弟にしか通じない"いつものネタ"で、楽しそうなおしゃべりが途切れることがありません。その仲睦まじいことと言ったら!!


庭先には、写真のようなかまどと大きな釜があり、味噌作りの大豆を煮る時や、大量の煮炊きをするときに勝手がいいそうです。もちろん、畑もあって作物を育てています。

見せていただいた古い雑誌には、この一家の暮らしぶりが特集された記事が載っていました。今は全員社会人となっている三人きょうだいが、ランドセルを背負って仲良く森の中を通学する微笑ましい写真。越してきた当初は電気もなく、発電機と蝋燭を使っての生活だったそうで、大きな栗の木を使った立派なテーブルにろうそくをともした夕食風景の写真。こんな豊かな子供時代を送った彼らが心底羨ましくなるような、絵本のような風景でした。

私が帰るとき、この仲良し姉弟が玄関まで見送りに来てくれました。笑顔の3人にまた来てくださいね、と言われた時、本当に心が温かくなりました。ありふれた言葉なのに、あんな感じは初めてでした。